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474話

「小玉、あなたの二虎兄さんはまだ恥ずかしがってるのよ。若い奥さんが大の男に自分の母乳を飲ませるなんて、きっと気まずいでしょうね!それに、明生さんに知られたら良くないって心配してるわ。自分で搾ってみたら?」美芝は笑いながら言った。

「叔母さん、搾れるでしょうか?痛くて死にそうになるんです。本当に痛いんです、手で絞るだけでもすごく痛くて。叔母さん、よかったら吸ってくれませんか」小玉は甘えた声で笑いながら言った。

「ふふ、この子ったら。私にはそんな特技はないわよ。やっぱり二虎兄さんに吸ってもらったら?前回も彼が吸ったんだから、少しは経験があるでしょう。二虎が餅を一つ食べてお腹を満たしたら、赤ちゃ...