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414話

「二虎兄さん、私が吸うのとあなたが吸うのは全然違うわ。あなたが吸うと、下がムズムズしてきちゃう。早く触って…時間がないから、早く、そのまま入れてくれていいの。ずっと欲しかったのよ。来る時から思ってたし、帰る時はもっと。今はもう頭がおかしくなりそう」小玉は教養こそ高くないものの、この手の悟りは確かに深く、その言葉には情熱をかき立て、誘惑する力があった。

呉二虎がそんな情熱的な言葉に耐えられるはずもなく、彼女を抱きしめると真っ白な下着を引きはがし、ジッパーを開けて巨竜を解き放った。一気に玉門へ突き進み、きつさを感じながらも一突きで奥まで達した。二人は瞬く間に一つとなり、小玉は思わず歓声を上げた。...