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319話

「あっ…やめないで…早く入れてよ!」

何敏の甘い声に驚いた呉二虎は、慌てて巨大な男根をズボンの中に無理やり押し込み、かがんで彼女のズボンを上げてやった。

「姉さん、もうダメだ。劉鎮長が出てきた。早く料理の続きをしよう!」

呉二虎の言葉が終わるか終わらないかのうちに、外から蘭花の笑い声が聞こえてきた。

「あら、劉鎮長、電話終わりましたか?呉先生は台所で何姉さんのお手伝いをしてますよ。聞きたいことは聞けました?」

「ははは、聞けたよ。乳がんの可能性があるって。詳しくは張市長もよく分からないらしいが、化学療法とかなんとか言ってたな。その娘さんは化学療法を受けたくないんだと。醜くなるのが怖いらしい...