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305話

「彩霞、俺はお前に興味なんかない。お前を利用して呉徳財に復讐したかっただけだ。呉徳財もお前に興味がなくなったんだから、お前の利用価値はもう終わりだ」と呉二虎は言った。

「違います、呉先生!そんな風に私を扱わないで。秀姑さんに対して酷いことをしたのは間違いだったって分かってます。本当に反省してます。あの時は嫉妬していて、彼女が良くなって財産を奪われるのが怖かっただけなんです。今は分かりました、本当に間違ってました。呉先生、あなたは私のことを抱くのが好きなんでしょう?そうじゃなければあそこがあんなに硬くなるはずないわ。私、あなたに抱かれるの好きなんです。あなたのこと好きなの。初めて抱かれた時から...