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2777話

「よかった、沢珍、ありがとう!私は先に休むから、あなたも早く休んでね!」楊玉嬌の心は、この部屋に入った瞬間からうずうずし始めていた。

「ふふ、いいわよ、二人とも休みましょう」李沢珍は意味ありげに微笑んだ。

楊玉嬌はもはやそんなことを気にする余裕もなく、李沢珍の目の前で自分の服を脱ぎ下着姿になると、呉二虎の横に滑り込んだ。彼の逞しい筋肉に触れ、彼女は我慢できず、玉手を下へと伸ばし、呉二虎の鉄のように硬い宝物をしっかりと掴んだ。もう抑えられなくなった彼女は、呉二虎を目覚めさせ、彼の熱い欲望を自分の既に蜜で濡れた場所へと導いた。

「あ...あぁ...宝物!やっとあなたを手に入れたわ、この子ったら、玉...