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2341話

「ふふっ、二虎、あなたってどうしてこんなに敏感なの?なのにいつも出し惜しみするんだもの、もう焦れったいわ!肖雄が10分ももてばわたし離婚なんて考えなかったかもしれないのに、彼は本当に数分で終わっちゃうのよ。わたしが全然感じる前に彼は終わってるの。でもあなたときたら、いつまでも突いてくるでしょ。毎回わたしの中を絞り尽くして...もう参っちゃうわ」周芬は崇拝するような目で呉二虎を見つめ笑った。

「絞らなきゃ、お前が降参するわけないだろ?芬姐、言っておくけど、俺はいつもお前たちを手を挙げて降参させるんだ。あの感じはたまらない、達成感がすごいんだよ」呉二虎は笑った。

「自分がいい男だと思ってるのね...