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2178話

「ふふ、悪い子ね。お姉さんは今、醜くなっちゃったけど、それでもまだ欲しいの？」何敏は笑った。

「欲しいさ！あの艶やかな顔も、おっぱいもあのままだし、特にあそこは相変わらずだろ？何も変わっちゃいない。俺が好きなのは当然だろ…」呉二虎は悪戯っぽく笑った。

「くすくす、二虎、お姉さんはそんな意地悪な顔が好きよ。今はあなたの顔が見えないけど、その細い目をしている姿が想像できるわ。素敵ね、二虎、会いたいわ…」何敏は切なく言った。

「姉さん、俺も会いたいよ。だから絶対に信じてくれ、お前の二虎が生き返らせてみせる。俺たちが白髪になるまで一緒にいられるようにな。自信あるか？」呉二虎は笑いかけた。

「うん、ある...