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2119話

「ふふ、馬鹿な坊や、上手におだててくれるわね。お姉さんはもう胸もしぼんじゃって皮だけよ。下の方だってやせ細ってなくなっちゃった。あなたが入ろうとしても、きっともう何もないわよ…」何敏は恥ずかしそうに言った。

「ははは、姉さん、もうやめてくれよ。そんなこと言われたら本当に行きたくなっちゃうじゃないか…」呉二虎はにやりと笑った。実際は彼は全く興味がなく、ただ彼女との間でいつものように冗談を言い合って、彼女を楽しませようとしただけだった。

「本当?二虎、あなたまだお姉さんのこと欲しいの?お姉さんは今はダメなのよ、中は…あなたのはあんなに大きいから、入れるのは難しいわね!でも本当に欲しいなら、試し...