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1486話

アイシャとカシアノも顔を赤らめた。呉二虎は数回噛み続けると、アイシャの下半身を指さした。アイシャは呉二虎が傷の治療をしようとしていることを理解し、恥ずかしさはあったものの、彼女の秘部に薬液を垂らす処置を続けさせた。

今度は呉二虎も先ほどのような気まずい状況を避けるため、よく噛み砕いた薬を素早く彼女の秘部に吐き出した。彼が今回噛み砕いた薬草は、炎症を抑え痛みを和らげるだけでなく、彼女の体内の種を殺し、輪姦された後に望まない妊娠を防ぐ効果もあった。

この処置が終わると、呉二虎は野草の葉を噛み始めた。彼はカシアノに清潔なナプキンを持ってくるよう合図し、同時にアイシャにきれいな下着に履き替えさせる...