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1308話

韓兵は彼女の股の間に顔を埋め、その入り口に口づけをした。この行動に香姐は大いに驚き、感じながら彼の頭を押さえ、息を荒げて言った。「韓少、今日はどうしたの?こんなところにキスなんて、今までしたことなかったわ」

「香姐、俺はわかってるんだ。お前が本当に俺に尽くしてくれてることを。俺がどんなにろくでなしでも、それくらい気づかないわけがない。だから今日は俺が香姐に尽くしたいんだ。でも約束は忘れるなよ。蘭花を俺のベッドに連れ込む手伝いをしてくれ。あの女、気になるんだ。心が震えるんだ」と韓兵は言った。

「韓少、まさかあの美女に一目惚れしたの?じゃあ元奥さんは?さっきまで元奥さんをまだ愛してるって言って...