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126話

秀姑はかつて呉二虎に告げたことがある。彼の「アレ」は普通の男性よりも三分の一ほど大きく太いという特異な体格だと。彼女は呉徳財のものを経験したことがあり、実家では父親や兄弟のものも見たことがあった。山里の男たちは家族の前で平気で裸になって入浴するので、そういったものを見慣れていた。だからこそ、呉二虎のものを見て経験した後、彼女はあれほど彼に夢中になったのだ。

呉二虎は、この家には二人しかいないことを知っていた。呉徳財は完全に自分の妻を彼に譲り渡したも同然で、もはや遠慮する必要もなかった。彼は気前よく下着を脱ぎ、秀姑に確かめさせ、鑑賞させた。「本当に、あなたは私の猿の子ね、うっ…教えて、猿の子、...