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119話

「ああ、じゃあもう少し揉んでくれ!娘よ、ちょっと我慢しなさい、すぐに終わるから」三叔母は、こういうことは途中でやめるべきではないと分かっていた。何より彼女は吴二虎の医術を完全に信頼していたので、今彼が何を言おうとも、きっと正しいのだと思っていた。

そして、吴二虎は再び三叔母の目の前で、彼女の娘を揉みしだき、娘は色っぽい吐息を漏らし、汗でびっしょりとなり、顔は真っ赤に染まっていた。だが彼女にはどうすることもできず、吴二虎の手が彼女の体を好き放題に触れるままにするしかなかった。なぜなら彼女は吴二虎の温かい手のひらから、これまで感じたことのない心地よさを感じていたからだ。

吴二虎は彼女の上半身を...