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1056話

「本当かな?幸せで死んじゃうって?それってどんな感じなの?」小蘭は興味を持ち、好奇心いっぱいに尋ねた。

小玉は外を一瞥し、まだ人がいないのを確認すると、小声で笑いながら言った。「どう言えばいいかな!とにかく二虎お兄さんのアレはすごく大きくて、長いの。うちの菜園の大きなキュウリみたいで、先っちょはガチョウの卵くらいあるわ。うちの明生のはたぶん彼の半分もないんじゃない、もしかしたら半分にも満たないかも!だから彼のがあそこに入ってくると、すごく張って痒くなるの。でも動き始めると、出たり入ったり、止まらなくて、もう気持ち良くて死にそう。お肉とお肉がすごく強く擦れ合って、まるで空に浮かんでるみたい。彼...