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1000話

「ふふ、俺のはあの江枫の持ち物じゃないんだから。柔らかくなっても自分から抜かないと出てこないよ。お前のこの小さな穴がこんなにきつく締め付けてるから、出てこられないんだ。玉娇姉さん、最近ますます味が出てきたな」と呉二虎は笑った。

「ふふ、そう?あなたはいつも私を夢中にさせるわね。そういえば、あなたの義父の張大書記から先日電話があったの。あなたに抱かれているんじゃないかって直接聞いてきたわ」と楊玉娇は言った。

「え?直接聞いてきたのか?どうして知ったんだ?」と呉二虎は驚いて楊玉娇を見つめた。

「この前、あなたと張莉の結婚式で私と娜娜があなたに乾杯しに行ったでしょう?今や柳河市の官界で、娜娜が...