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58話
「あっ、あぁっ!」蘇若蘭の興奮に満ちた叫び声を聞いて、ほとんど狂気じみていた蘇雅はようやく我に返った。
少し意識を向けると、二人の腹の間に挟まれた自分の物がすでに痛いほど硬く膨らんでいることに気づいた。
あの久しく忘れていた膨張感に、蘇雅は心中で狂喜した。彼女はついに自らの力であの物を勃たせることができたのだ。香を焚くことも、眠りに落ちている状態でもなく。
この快感、この肉体の高揚感に、蘇雅は自分が下の女を三日三晩突き続けられるとさえ感じた。
そして蘇若蘭の心からの歓声、その興奮ぶりと喜びは、彼女の血を沸騰させ、あそこをさらに怒張させた。今すぐにでも下で絶え間なく歓声を上げ、興奮して早く挿入し...