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89話

「うう、やめてよぉ、栄安、あなたのあのデカいアレがどれだけ大きくて長持ちするか考えてよ。私のカラダはもうヘトヘトなの。助けてよぉ、あなたの大好きなアソコ、もうイジらないの?

全部取らなくていいから、外側の液体だけ拭き取ってくれればいいの」

もう寵愛されなくなった、図々しくできない姜大女優は、半ば媚びるように、半ば誘惑するように、この意地悪に体を綺麗にしてもらおうと誘った。

「すまないが、俺はお前のそこを少しも愛してない。大好きどころか」段栄安はきっぱりと断った。

この女は演技が上手すぎる、ふん!

姜嬿琛はもちろん信じなかった。「嘘つき。愛してないなら、どうしてあそこがそんなに夢中になってる...