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52話

「ふん、笑わせるな」段栄安はさらに冷笑し、言い返した。「ふん、雌犬め、残念だったな。この棒はまだ健在だ。お前をイかせて、愛液を垂れ流すまでにしてやる。そのきつい穴も擦り潰してやるぞ、強がってろよ!」

彼女の上で動いている姜婼琛は腰を揺すりながら反論した。「なら、手を放してみろよ。そんなに握り締めて何してるんだ?そのチンポ、折れちゃうんじゃないのか?」

「はっ、まずはその喘ぎ声を止めてみろよ。もっと大きな声を出したら、この別荘中の人間に、お前が俺に犯されてることがバレるぞ」段栄安は引けを取らず、さらに反撃した。

「まず、手を離せよ」

「お前こそ、喘ぐのをやめろ」……

二人はまるで言い争い...