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45話
「んっ、うん」姜婼琛は少し掠れた声で返事をすると、段荣安の体を支えにしてゆっくりと起き上がった。
高潮を迎えたばかりのオメガの体はまだ少し力が入らなかったが、段荣安は非常に気遣い深く彼女が起き上がるのを手伝っていた。
体がゆっくりと持ち上がり、両膝が開かれて段荣安の両側に分かれる。このような騎乗位の姿勢では、姜婼琛の体内にあるその巨大なものがとりわけ深く入り込み、熱く硬い先端が自分の子宮口を凹ませているような感覚で、体内は言葉にできないほどの充満感に包まれていた。
「あぁ、すごく、深い……」
何とか段荣安の上に座った女性は前傾姿勢で、眉を苦しげに寄せながら、思わず彼に自分の感覚を訴えかけていた...