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38話

過剰な快楽の中で、あの飢えに飢えた秘所はついに満たされた。ある小僧の精液で満たされ、すでに柔らかくなった大きな逸物によって深々と中に閉じ込められていた。

ただ座って楽しんでいるだけのように見え、一見何の力も使っていないようだったが、この一度の交わりは聞人離をすっかり疲れさせていた。まるで激しい戦いを終えたかのように、全身が力を失い、ただ力なく小僧の胸に寄りかかり、あの素晴らしい余韻をゆっくりと味わいながら、同時に力の抜けた体を回復させるしかなかった。

本来なら話をしていただけなのに、最後はどうしてこうなったのか、こんな場所でこうして座ったままするなんて。よく考えてみれば、かなり恥ずかしいこ...