美人な妻は香しい【百合オメガバース】

13話

その奇妙な一体感は、小さな乞食少女をまた一度天にも昇る幸福感で満たし、今この瞬間が彼女の人生で最も素晴らしい時だと感じさせた。

もちろん、それは身下の美人への独占欲も深めることになった。

娘子は彼女のもの、彼女のものなのだ、ふふん。

娘子の体はとても良い香りがして気持ちいいな、うん、どこもかしこも香って、どこを触れても心地よくて、全部いい匂いがするんだ。

そんな全ての変化に、乞食少女はさらに彼女の娘子を強く抱きしめ、太い棒をさらに娘子の奥深くへと打ち込んだ。もう動けないほどなのに、それでもまだ深く、もっと深くへと入り込みたかった…

一方、聞人離は、乞食少女の精が自分の中に次々と注がれる中、ほと...