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6話

艶めかしい女性の胸元に顔を埋め、腰を振りながら乳房に貪りつく女の様子を見つめる隋葉。その女が艶かしい声で快楽を訴え、「妹ちゃん、私の胸をもっと吸って、揉んで」と叫ぶのを聞きながら、隋葉はつい喉を鳴らし、思わず唾を飲み込んだ。視線は艶めかしい女性の露わになった雪白の乳房に釘付けになっている。

手で自らの性器を扱きながら、その目は艶めかしい女性の揺れる胸の動きを追っていた。

そうして長い時間が過ぎ、隋葉はついに目を閉じ、穴に挿入しているのは自分だと想像した。美しい大人の女性の乳房に口づけ、柔らかな胸を手で掴み、硬く張り詰めた欲望を膣に激しく出し入れする姿を思い描く。

想像を巡らせているうちに...