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46話

「もう」顔傾は自然に反撃し、体の上の人を押し返して、甘えた声で嗔った。

「いやらしい!」

隋葉は意地悪く笑みを浮かべた。「もっといやらしいこともあるよ、へへ」

「ふん!」

「どう?欲しいの?」

美人は再び相手の首に腕を回して、「欲しい」

「じゃあ、いくよ」

すると、顔傾という大美人の体に長い間咥えられていた鉄棒がついに動き出した。

しかも、一突きごとに勇猛で力強い。

特にその棒の先端は、毎回美人の最も深いところまで突き上げ、その場所は彼女の激しい衝撃に震えていた。

もちろん、それに伴うのは耳に心地よい嬌声だった。

「気持ちいい?ん?」

彼女は口ではそう尋ねながら、下半身はより一層力強く動かし、...