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31話
「愛おしそうに目の前のアルファを見つめてから、その人の身体の上に座る裸の美人はゆっくりと身体を持ち上げた。片手はアルファの平らな腹に支え、もう片方の手でその長い間欲しかった逞しさを握り締めた。
この姿を見れば、このオメガが何か悪戯をしようとしていることは一目瞭然だった。
案の定、身体を持ち上げると、オメガの美人は自ら腰を揺らし始め、すでに十分に濡れた秘所の入り口を、下にあるその逞しさの先端に合わせていった。
こういう動きは、周舒寧にとってすでに手慣れたものだった。
そして、すぐに彼女の小南の大きな亀頭が彼女の秘所の入り口に当たった。
というより、花芯に。
下半身がその先端を咥え込み、その熱さと...