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85話

赵哲はゴクリと唾を飲み込み、右手の中指を深い割れ目に差し込み、指先で上下に菊門を探っていく。

その敏感な領域を赵哲の指でいじられ、安心怡は恥ずかしさに耐えきれず身をよじらせた。しかし赵哲は彼女の懇願など意に介さず、安心怡の豊かな双丘を掻き分けると、ピンク色の小さな菊門が絶えず開閉し蠕動している。赵哲のもう一方の手は、濡れそぼった敏感な場所を絶え間なく愛撫し続けていた。

「うん。心怡、君の丸みは本当に綺麗だね!」軽く撫でながら思わず称賛の言葉が漏れる。赵哲は手放したくないという衝動に駆られていた。安心怡の美しい双丘は本当に魅惑的で、まるで雪や雲が凝縮したかのように真っ白で、触れると引き締...