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177話

赵哲は何十回も腰を振った後、ベッドに横たわるように杨小青を仰向けにさせ、彼女の雪のように白く滑らかな両脚を自分の肩に乗せた。

杨小青の柔らかな秘所はまだ開いたり閉じたりを繰り返し、まるで赵哲の熱いものを求めているかのようだった。赵哲は貪るように杨小青の両脚の間に顔を埋めた。

「お兄さん、ああ、だめ、優しくして、んっ……」

赵哲は目の前の美女を見つめ、どうしたらいいのか戸惑っていた。これまでなら、もうとっくに降参していたはずなのに、今日はまだ上り調子のようだった。

赵哲の懸命な動きに、杨小青の喘ぎ声はたちまち大きくなった。

二人が夢中になっているとき、杨小青の携帯電話が再び鳴...