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12話

趙哲の下半身は雷火のように爆発し、大量の精元が一気に噴き出し、無数の熱い流れが激しく放出された!

その灼熱で熱い液体は、半分がピンク色の下着に、もう半分が安心怡の白い玉のような手に全てかかってしまった。

「お兄さん、いじわる…手にかけちゃったじゃない」安心怡は驚いて慌てて手を引っ込めた。義兄に手を汚されて、安心怡の顔は恥ずかしさで真っ赤になった。自分の手についた大量の白いものを見つめ、その熱さを感じながら、「すごい量…お兄さんは睿より十歳以上年上なのに、こんなに元気で、こんなにたくさん出るなんて、本当にすごい」

趙哲の顔はさらに赤くなり、必死に言い訳した。「義妹さん、ごめん。我慢で...