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76話

「でも王平は彼女たちの間に座っていても大人しくなく、左右の手でそれぞれ母親と叔母の胸を触り、しばらくしてから両手を下に移動させ、彼女たちの太ももの付け根に手を伸ばした。母親と叔母は同時に彼のその行動を手で止めた。

一方、三人の少女はテレビに夢中で、王平が先ほど公共の場では非常に不適切な二つの動作をしたのを見ていなかった。

王平は全鳳のやや豊満な胸にじっと目を向けながら叔母に言った。「叔母さん、僕は今すぐ鳳姉さんとやりたいんだ」

全蘭は王平の背中を優しく叩きながら言った。「平ちゃん、何を急いでるの?鳳たちが寝に行くときにそうすればいいじゃない」

「いやだよ、叔母さん、鳳姉さんに言ってよ、僕は今す...