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62話

王平は目を開ける面倒すら感じず、片手は母の胸に、もう片方の手は叔母さんの秘所に置いたまま、中指を叔母さんの膣内に差し入れていた。彼は母と叔母さんの会話を静かに聞いていた。

「妹、家でもこんな風に息子と過ごしているの?平ちゃんのあれが一晩中あなたの中に入ったままなの?」

「うん、私と平ちゃんはほとんど毎日こうよ。平ちゃんはもうすっかり習慣になってしまって、私の中に入れないと眠れないの。だから、私のここか、芳ちゃんのあそこに入れて夜を過ごすの。でも、ほとんどは私のここに入れて過ごすけどね」

「まさか、芳ちゃんのところまで平ちゃんが入り込んだの?」

「あら姉さん、そんなに驚くことじゃないわ。...