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60話

「あっ」

「平ちゃん、優しくね。あなたの叔母さんはお母さんとは違うのよ。それに今は病気中なんだから」

「はい、母さん」そう言うと王平はゆっくりと出し入れを始めた。

「平ちゃん、お母さんの言うことなんか聞かなくていいのよ。好きなようにしていいから。叔母さんは大丈夫だから」

「いいえ、叔母さん。こんなに長く病気をしているんですから、今はまだ体が弱っています。乱暴な動きはできません」

「あぁ平ちゃん、あなたの可愛いモノが叔母さんの中でいっぱいで、気持ちいいわ。あぁあぁ」

「お姉さん、声を抑えて。もし明ちゃんたちに聞こえたら、病状が悪化したと思って見に来るかもしれないわ。そうなったらどうするの」

「あ...