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38話

「あっ、あっ、弟よ、もっと早く突いて、あっ、あっ気持ちいい、あぁん」

力を入れすぎたせいで、お尻と太ももがぶつかり合い「パン」「パン」という音が響く。

王玉の二つの大きな胸が、激しい衝撃に合わせてリズミカルに揺れ動いていた。

「あぁん、弟、姉さんイっちゃう、あぁん」

「玉姉さん、あなたの中すごく気持ちいい、きつくて、最高だよ、もっと突きたい」

「あぁぁん」

「もういいでしょ、玉、あなたもう二回もイったじゃない、まだ足りないの?弟に少し体力を残させて、二番目のお母さんも楽しませてあげなきゃ。平、早くお母さんを慰めてあげなさい」キッチンから全紅を客間のソファまで引っ張ってきた楊艶が王玉と王平に言っ...