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16話

「あっ」妹が小さく喘ぎ声を漏らした。

その時、兄は亀頭が何かに阻まれるのを感じた。間違いなく妹の膜に当たったのだ。

兄はさらに力を入れて押し込むと、その先端が妹の最も貴重な処女膜を破り、彼女の奥深くへと突き進んだ。

「あっ、お兄ちゃん、痛いよぉ」

「大丈夫だよ、すぐに良くなるから」

この時、兄の逸物はすでに根元まで妹の秘所に埋もれ、外には何一つ残っておらず、ゆっくりと抽送を始めていた。

「あぁ、お兄ちゃん…」

十回ほどゆっくりと出し入れした後、兄は妹に尋ねた。「まだ痛い?」

「あっ、も、もう痛くないよぉ…お兄ちゃん…ちょっと、張る感じが…あっ」

兄の動きは徐々に速くなっていっ...