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116話

「妹よ、これが薬なの?つまり、さっき平ちゃんが飲んだ薬は、あなたと平ちゃんのあの…あれが混ざったものだって言うの?世の中にこんな不思議なことがあるなんて、本当に理解できないわ」

趙琳は話しながら手でその穴を塞ぎ、起き上がってベッドの脇に置いてあった空き瓶を取り、自分の膣口に当てて体内の混合液を瓶に流し込んだ。王平が彼女の子宮の中に射精したため、先ほどもあまり流れ出ていなかったし、今も非常にゆっくりと流れ出る。しばらくすると小さな瓶の半分ほどが溜まった。

「お姉さん、飲んでみて。何か特別な感覚があるか見てみて」

「これを飲むの?私、私…」

王平は干ママが躊躇しているのを見て、彼女の手から...