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108話

「はは、兄貴、やっぱり白虎じゃねぇか。遊ばないか?一年以上も白虎とは遊んでねぇよな」

その親分は真っ赤なズボンを脱いでいたが、二番目の男がそう言うのを聞いて、王平のほうへ歩み寄ってきた。「おや、マジで白虎じゃねぇか。いいねぇ、すげぇいい。おい二番、俺たち交代しようぜ。お前はあのやわらかそうなのを犯せ。この白虎は俺が楽しませてもらうよ。おい小僧、お前のお袋の白いマンコ触ったことあるのか?」

王平は母親のほうを見た。母のズボンはもう脱がされかけていた。王平は何処からそんな力が湧いてきたのか、大声を上げながら左手で四番目の男の股間に思い切り殴りつけた。男は「あっ」と叫び、股間を押さえて横に倒れた...