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323話

「ナターシャが私に飲ませたのはバイアグラのような毒薬だったに違いない。

私のアソコはすでにテントを張り、膨らんで、とても恥ずかしい状態だった。

去っていくナターシャの背中を見ながら、この女を殺してやりたいと思った。

だが今は自分で手を動かすのも一苦労で、彼女を引き止めることなどできるはずもない。

ナターシャはドアを開けると、振り返って意地悪く笑みを浮かべた。「さようなら、ご自愛くださいね」

「ナターシャ、戻って来い」

私が怒鳴ると、その女はさらに狂ったように笑った。

ドアが閉まった瞬間、私は絶望の極みに達した。

自分の小さなテントを見て、私は死んだような顔をし、男の宝物、永遠に...