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108話

「途中ずっと冬棗が滑り出ないか心配で、お尻に力を入れすぎて筋肉痛になりそうだった。冷凛が反応しないのを見て、井燃は唇に近づいてちゅっと音を立てて」

「ご主人様、お願いします」

冷凛は後ろの二つの丸みを揉みしだきながら「ご主人様と呼びながら盗み kiss とは、小さな奴隷はずいぶん大胆になったな」

「奴隷が悪うございました。ご主人様、思いっきり叩いてください」冷凛の平手打ちが恋しくてたまらない。

井燃は自ら体をくねらせてズボンを少し下げ、揉まれて少しピンク色になった二つの丸いお尻を露出させた。駐車場に監視カメラがあるかもしれないこと、人がいるかもしれないことなど一切気にしていない。

「車...