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990話

阿春の林はすでにぐっしょり濡れて、とても滑らかになっていた。今回、李山成はすんなりと奥まで入り込んだ。しかし、あの物はあまりにも長く、子宮口近くまで届きそうだった。

「おじさん、早く動いて!早く!」阿春は驚きの声を上げた。

「はっ!」李山成は大声で叫んだ。

「え?」阿春は一瞬戸惑った。

李山成はすぐさま腰を動かし始めた。まるで地震のように、ベッド全体が上下に揺れ動いた。

阿春の体はその震動の中で徐々に持ち上がり、最終的にうつぶせの状態から四つん這いになり、頭を床に付けたままだった。

「さあ、顔を上げて、もっと高く」李山成は狂ったように笑いながら言った。

「私も...上げたいけど....