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985話

「あっ…この香り…」春ちゃんは不思議な芳香を感じた。その物から漂ってくる匂いだ。男性のものからどうしてこんな香りがするのだろう?彼女は急に喉が渇き、我慢できないほど欲しくなった。

慌てるように頭を下げ、李山成の股間に顔を埋め、その物を口に含み、味わい始めた。

ぷちゅぷちゅ……

大きな音を立て、激しく動かす。今の彼女にはもう何も気にならない。ただこの美味しさを堪能したいだけだった。

若く活力に満ちた春ちゃんは、疲れを知らないかのように吸い続けた。最初は浅く深く繰り返していたが、やがて完全に深い動きだけになった。

李山成は股間に電流が走るような刺激を感じ、何度も何度も快感が押し寄せ、抗うこと...