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830話

李山成は力強く頷いて、言った。「うん、口外はしないけど、でも僕は……」

徐雪は少し不思議そうに眉をひそめて尋ねた。「何を考えてるの？」

李山成は頭を下げ、視線が徐雪の柔らかな胸元に落ちると、よだれを垂らしながら口を開いた。「小雪のおっぱい、飲みたい」

信じてもらうには

「あ、あんた、この変態！」

李山成のそんな言葉に、徐雪の顔は真っ赤に染まった。思わず手を伸ばし、李山成に平手打ちを食らわせようとした。

だが手を伸ばしかけて、無邪気な顔で見つめる李山成を見ると、手を引っ込めて言った。「何を考えてるの？」

李山成は俯いて、小声でもごもごと言った。「村のおばさんたちは子供におっぱいをあげてるのに、...