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586話

孫晴はすぐに感じた、自分の下着が汚れてしまったことを。

初めてこういうことをした時、孫晴はまだ抵抗を感じていた。

でも、なぜか最近は、あの感覚を恋しく思うようになっていた。

数日治療を受けないと、とても辛くなり、体も空虚で、何かに満たされたいという感覚に常に襲われるのだ。

だから李山がまだ何もしていないのに、彼女はすでに熱心に応えていた。体が脳の制御を受けず、とても焦れったい気持ちになっていた。

孫晴は唾を飲み込み、全身が熱くなり、自分の服を引っ張り続けた。

彼女の下着が床に投げ捨てられると、宋江はすでに手で押さえ、身を前に傾け、彼女の神秘の森へと探索を始めた。

二人は抱き合い、熱く互いの欲求...