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446話

「玉、周宁と別れたら、私と付き合わない？」

この言葉を送ってからというもの、まるで石が深い海に沈むように、何の音沙汰もなかった。

李山は思い切って本音を打ち明けたものの、赵青玉からの返事を焦りながら待っていた。彼女に断られるのではないかという恐怖が胸の内を支配していた。

今、赵青玉は全く返信をよこさない。李山はまるで熱した鍋の上の蟻のように落ち着かず、すぐにでも彼女に電話をかけて確かめたい衝動に駆られていた。だが同時に、今は彼女を追い詰めすぎてはいけないことも理解していた。赵青玉はすでに十分心を乱されているのだから。

何事も焦りは禁物だ。手に入れるべきものはいずれ手に入る。自分のものでないもの...