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380話

「お前の年齢からすれば、俺の親父と同じくらいだろうに、どうして話すことも仕事も全く信用できないんだ？こうしよう、工賃はそんなに引かないから、半分だけにしておく」

馬鹿でも分かるほど、周寧がわざと難癖をつけていることは明らかだった。

李山はそのくらいの金額など気にしていなかったが、人間生きているからには意地がある。どうして理由もなく人に侮辱されなければならないのか。

そこで声を沈めて周寧に言った。「社長、私の腕前がどれほどのものかは言えませんが、少なくとも品質に問題が出ないことは保証できます。今日、理由も言わずに金を引くというのなら、納得できません」

周寧は冷ややかに鼻を鳴らすと、立ち上...