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179話

「どうしたらいいんだ…」

李山はベッドに座り、頭が混乱していた。

しかし間もなく、部屋のドアがそっと音を立て、一人の男が入ってきて、李山を連れて嬢たちに授業をするよう言ってきた。彼は仕方なく、とりあえず行くことにした。

この外周部の女たちに授業をする場所はとても静かで、ホテル全体の最上階にあった。李山がドアを押し開けた瞬間、彼はその場に立ち尽くしてしまった。

部屋の中には、十数人の女性たちがきちんと並んで座っており、その一人一人が美女だった。中には彼の小雲と肩を並べるほどの美貌の持ち主もいた。

李山はその瞬間、血が下半身に急速に流れ込むのを感じた。こんな光景は百年に一度のことだろう！

目の前の...