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1081話

若く美しい張悦を見つめながら、李山成はもう我慢できなくなり、起き上がって彼女の両足を優しく開き、二十年間抑えてきた己の肉棒を近づけた。

最初、張悦は少し抵抗していた。初めてということもあり、彼女も少し怖がっていたのだが、心の奥底では彼女もあの行為を試してみたいと思っていたため、しばらくすると李山成の下の肉棒は徐々に彼女の中へと沈んでいった。

その時、李山成は興奮で頭がおかしくなりそうだった。目が見えなくなってからというもの、李山成は夢の中でさえ、いつか本当に女性を抱けるなんて想像もしていなかった。今は目が見えるようになったとはいえ、あの時の経験は李山成に自信喪失をもたらしていた。

張悦が...