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1048話

叔母さんの体つきは非常に細身で、胸の豊かな膨らみが洗い流す動きに合わせて軽く揺れていた。以前はレースの下着に隠されていた秘所も今は李山成の目に余すところなく映っていた。

初めて女性の体を完全に見た瞬間、その視覚的衝撃に李山成はすっかり圧倒されていた。呆然としながらも、彼は叔母さんに対して強い性的な衝動を感じていた。

そのとき叔母さんが突然振り返って李山成を一瞥し、彼はやや驚いて、見つかったのではないかと思った。

結局、盲人と目が見える人とでは多くの違いがある。李山成は慌てて虚ろな目をしているふりをした。

「小龍、どうして脱がないの？ちょうどいいから叔母さんが一緒に洗ってあげるわ」

おそらく叔母...