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1023話

李山は身体と感覚に強い刺激を受け、すでに限界に達していたそれがますます膨張していった。今すぐにでも解放できるのだが、彼はまだ我慢していた。

二人の女性もそれを感じ取ったようで、その部分に濃厚なキスをしながら、揃って目を見開いた。

「兵さん、ここすごく熱いわね……」花新蕾は興奮した声で言った。

「おじさま、私、全部飲みたいの。いっぱい、たくさん」阿春は夢中になって言った。

「じゃあ二人で一緒にどうだ」李山は興奮して言った。

「一緒に?早く、蕾姉さん、一緒にやりましょう!」阿春は急いで位置を調整し、李山の左側に移動した。

花新蕾は一瞬戸惑ったが、すぐに理解して李山の右側に移動した。

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