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1021話

「あっ、ああっ!」阿春は慌てて言い、腰の動きをさらに激しくした。

「そんなに焦らなくても。」花新蕾は龍珠を味わいながら言った。

「ちょっとだけなら…」阿春は名残惜しそうに答えた。

花新蕾は大喜びし、急いで立ち上がると、李山成のもう片方の足を持ち上げ、足を抱えて半蹲みの姿勢を取った。

阿春は奪われまいと必死に腰を振り続けた。

しかし花新蕾はあっという間に手を伸ばし、阿春から彼のモノを奪い取った。

「ひどい…」阿春は悲しそうに呟いた。

花新蕾はすぐさまそれに腰を下ろし、歓喜の声を上げると、先ほどの阿春のように激しく美しい臀部を振り始めた。

花新蕾は悲鳴のような喘ぎ声を上げながら、豊...