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1013話

阿春の秘所は、玉のように滑らかで、一筋の毛も生えていない、鮮やかな紅色が人目を引くものだった。このように見ると、より白く柔らかく、より魅惑的に見えた。

李山成は思わず唾を飲み込んだ。草むらがなければ、突き進むときにどんな独特な感触になるのだろうか?

「蕾姉さん、こういうの試したことないでしょう?」阿春が笑いながら言った。

「ないわ」花新蕾は俯いたまま、見ようともしなかった。

阿春はにこにこしながら李山成の前に歩み寄り、目を輝かせて彼の物を眺めた。

「阿春、また何か悪だくみしてるのか?」李山成は緊張した様子で尋ねた。

「もちろん、おじさんもツルツルにしてあげるわ」阿春は唇を舐めながら言った。

そ...