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82話

今度は王開山が食べたいなら、彼女たちの魅惑的な太ももや、お腹、あるいは双峰の間から食べるしかない。

王開山はこれには少し困ってしまった。初対面の若い娘の体から食べ物を舐め取るなんて、一時的にはとても出来そうになかった。

だが林秋と夏竹が自分を見下していたことを思い出すと、冷ややかに鼻を鳴らして陳冰の提案に従うことにした。

彼がまず選んだのは林秋の太もも。その雪のように白い長い脚は牛乳のようで、舐めてみたら本当に牛乳のような味がするのだろうかと思った。

舌を近づけて、王開山は最初はただ軽く食べ物を舐めただけだった。徐々に大胆になり、林秋の白い太ももを舐め始めた。

舌が林秋の太ももに触れた瞬間、彼...