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78話

男性なら誰でも女性に自分の男らしさを褒められるのが嫌いなはずがなく、王開山もその例外ではなかった。普段は謙虚な人柄だったが、この時ばかりは顔に得意げな表情を浮かべずにはいられなかった。

一人の女性に、それも陳氷のような上品な人妻に褒められるというのは、王開山にとって心の底から爽快な気分だった。

陳氷は王開山の胸に身を預け、太ももでその熱く太い一物に触れていた。今でもその一物はそこに堂々と立ち続け、休む気配はまったく見せていなかった。

陳氷は本当に心の底から宝物を見つけたと感じていた。王開山がいれば、もう大学生など必要なかった!

最初、陳氷が王開山を誘惑したのは、彼も泥沼に引きずり込むためだ...