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760話

「ただ、道端であなたとエッチしてる姿を、多くの人に見られていると想像しただけで、私すごく濡れちゃって、パンティまでぐっしょりなの」

妻のそんな言葉を聞き、その欲求不満な様子を目の当たりにして、王強の体は震えていた。

お尻を軽く揺らしながら、林薇薇は言った。「ねぇ、あなた、欲しいの」

「王爵のせいで、お前はこんな風になってしまったのか?」

「こんな風になって何が悪いの?」林薇薇は笑い声を漏らした。「どうせあなたの目には、私はこういう女に見えているんでしょ。実は王爵に影響される前は、私って本当に保守的だったのよ。元カレにお尻を弄られたことは別として、他の男性と親密な接触なんて全然なかったわ。でも王...